鉾田市議会 2008-03-19 03月19日-委員長報告、質疑、討論、採決-06号
この事業に取り組むきっかけは、中山間集落を中心に、農業従事者の高齢化や後継者不足による耕作放棄地の増加や、離農による農村集落機能の低下が懸念される中、平成8年度から地域住民と一体となって、都市との交流により地域農業の振興を図るべく鴨川市リフレッシュビレッジ事業に取り組みました。
この事業に取り組むきっかけは、中山間集落を中心に、農業従事者の高齢化や後継者不足による耕作放棄地の増加や、離農による農村集落機能の低下が懸念される中、平成8年度から地域住民と一体となって、都市との交流により地域農業の振興を図るべく鴨川市リフレッシュビレッジ事業に取り組みました。
砂沼周辺整備事業の大型事業がリフレッシュビレッジ事業であり、砂沼大橋建設であり、両事業に基金を活用した。所期の目的というといろいろな解釈があり、必ずしも所期の目的を達成したとは言いがたい。あくまでも財源確保の1つの手段として基金を廃止したのが実情である」との答弁がありました。 また、「基金の積立額は合計でどのくらいか。
第3条は、施設の新設、増設、改修で、リフレッシュビレッジ事業の目的に合致し、必要が認められるものは市の負担とするなどを規定しております。
当時、私も平成10年度、1998年ですが、12月の第4回市議会定例会の一般質問で、1、市財政悪化の原因はリフレッシュビレッジ事業が大。(1)として、リフレッシュ事業は凍結か大幅縮小の質問をしました。リフレッシュビレッジ事業というのは、ご存じのように現在のビアスパーク事業のことです。そのときの山中市長の答弁を要約しますと、「今後も事業メニューについては計画どおり進めたい。
平成9年度から下妻市の将来をにらんで事業に着手しました3つの大型事業は、図書館のオープンとリフレッシュビレッジ事業の一部を残し完成したわけでございます。ビアスパークしもつま、道の駅しもつまと、今のところ大変好評で、市民の皆様方を初め多くの方々に利用されて大変喜ばれているわけでございます。
第4条は運用収益の処理を定め、第5条は処分で、施設を良好な状態で維持管理するために限り処分することができると定め、その内容については大規模修繕及びリフレッシュビレッジ事業の目的に合致し、必要が認められる施設の新設、増設、改修、災害復旧等の事業を行う場合と考えております。第6条は委任規定であります。 なお、附則として、この条例は平成13年4月1日から施行するものとしております。
そして、いろいろなご批判があったかもしれませんが、議員の皆様方のご理解を得、あえて3大事業として、リフレッシュビレッジ事業、道の駅建設事業、図書館建設事業に着手し、ご承知のように、本年10月の図書館のオープンでほぼ事業が完了いたします。
減の原因は、三つの大型事業の一つであるリフレッシュビレッジ事業の大部分が10年度までにほぼ完了し、事業費が大幅に減となったことや、もう一つの大型事業である道の駅整備事業の完成年度による事業費の減、あるいは、今峰住宅B棟が10年度で完成し、11年度は住宅建設がなかったことなどにより、地域振興券交付事業や介護保険準備事業などソフト事業の増はあったものの、ハード事業費の減額が大きく、決算規模が減額となったものでありますが
一昨年、平成10年の市議会第4回定例会の中で私は、市財政悪化の原因は、リフレッシュビレッジ事業が大という一般質問をしました。
確定測量及び登記等委託料はリフレッシュビレッジ事業地内の委託事業でございますが、測量業務の中で道路工事完了後でないと着手できない業務があったため。温泉揚湯ポンプ及び自動水位計購入費は製作に時間を要したため。踏切改良工事委託、小島4踏切及び道路改良工事市道5167号線は、小島地内の踏切改良と取りつけ工事が関東鉄道との協定のおくれが運輸省の認可に時間を要したため。
また、住みよいふるさとづくり事業では、ビアスパークしもつまの体験農園温室の整備や大木南部地区など3カ所の集落排水整備、リフレッシュビレッジ事業では、駐車場、センター道路、植栽等工事、さらには、常総ひかり農協が整備する梨第1選果場の選果機入れ替えに対する助成も予定いたしましたが、特に、ビアスパークしもつまにつきましては、今後も利用者の多様なニーズを把握し、できるだけ多面的な運営に努めてまいりたいと考えております